KANBARA ARCHITECTS
& ASSOCIATES

KANBARA ARCHITECTS
& ASSOCIATES

街並みをつくる

CTYSCAPE DESIGN

敷地と街路の間に緑を配置することは、プライバシー確保や建物を引き立てるだけではなく、
美しい街並を造り出すという効果があります。
「建築をする」ことは「街並を造る」ことなので、
緑を活用して周辺環境に寄与したいと考えています。

中心市街地で、無機質になりがちな地域ですが、道路に面した南側の外壁際に植込を造って柑橘系の樹木を配置し、周辺環境に「緑と香り」を提供しています。
ユズやミカンなどは、果実の収穫の楽しみもあります。
(塙田S)
中心市街地で、無機質になりがちな地域ですが、道路に面した南側の外壁際に植込を造って柑橘系の樹木を配置し、周辺環境に「緑と香り」を提供しています。ユズやミカンなどは、果実の収穫の楽しみもあります。
(塙田S)
住宅街に佇むシンプルな構成の住宅です。
アプローチ側には一切塀を設けず、街路に対してオープンな意識で計画しています。完成引渡し後のお施主様ご自身による植栽の整備ですが、設計の意図をご理解いただき、美しく整備していただきました。
グリーンの絨毯のような芝生は、ご家族だけでなく、通行する近隣の方にも気持ちのよい空間を提供していると思います。
(釜井台I)
建物がショッピングモールの主要道路に面しているので、植栽を道路側に配置して、新しい街並みの緑化形成を促しています。患者にとっても、緑を感じながら通院できることで、治療に対しての不安が軽減されると考えています。
(H Dentalclinic)
郊外の幹線道路に面する比較的大きいコートハウスです。閉じた中庭を持つ建物ですが、南側コートと東側の道路沿いには植栽を設け、通行する歩行者に安心感を与えています。閉鎖的になりがちなコートハウスですが、プライバシーを確保しつつ、街にも開く意識で計画しています。
(上三川H)
制作実績
かんばら日記

[ 過去のDialyはこちら ]

PAGE TOP